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<ガガガ文庫>『弱キャラ友崎くん』第2巻読了!感想記事

どーも。たまやん先輩です。

 

『弱キャラ友崎くん』第2巻読了したので感想記事を書いていきたいと思います。

10月18日に第8巻が発売されるというのに、まだ2巻を読み終えたばかりです……

<注意!>本記事はネタバレありなので未読の方はご注意ください

 

 

あらすじ

あらすじはAmazonより引用しております

弱キャラの第2ステージは生徒会選挙!?

 人生はクソゲー……ではないのかもしれない。少なくとも良ゲーであることは認めてもいい。学園のパーフェクトヒロインこと日南葵と付き合う(そういう意味ではない)ようになって、俺、友崎文也の価値観は根底からひっくり返されることになった。まあまだ神ゲーとは認めてないんだが、このゲームの最強プレイヤーである日南の指導のもと、レベルアップに励む日々だ。

 季節は初夏。生徒会選挙の時期。日南が会長に立候補するのは当然として……え、みみみも出るの!? みみみをサポートすることになった俺は、これまでの経験をもとに日南に挑むが――?

 

第2巻を通しての感想

第2巻はみみみこと七海みなみがメインのお話。

みみみが立候補するということで、友崎くんがみみみのサポート役に回ることに。

正直日南に選挙で勝つのは難しいだろうな〜と思いつつも、友崎くんが「人生という名のゲームでの師匠」である日南を倒してみたいと思いたち、比企谷八幡を彷彿させる巧妙な策を練ってみみみの選挙運動をサポートする姿にはわくわくさせられましたね。

 

あのアタファミ界最強の「nanashi」こと友崎文也くんが人生という名のゲームにおいて、ゲーマーとして本気出すということで、もしかしたらみみみが勝つのではないか……?そう思わせられるような展開でした。

 

しかし選挙の当日、全校生徒の前で演説をする日南にはやられましたね〜

友崎くんの練ってきた策をほぼ潰されるという……

さすがパーフェクトヒロイン日南葵。

しかし友崎くんが考えたSiriの策は面白かったww

前準備の時から何かしらやるつもりなのは分かっていましたが、まさかSiriを使ってあんな展開になるとはww

 

結局日南に勝つことはできませんでしたが、選挙後の日南の嬉しそうな姿を見ると大きな意味があった選挙活動だったのではないかと思いました。

人生というゲームでも「nanashi」の力を垣間見ることができて、日南も嬉しかったのかもしれませんね。

友崎くんへの期待が伺えます。

 

そしてここで終わりではないのがこの第2巻。

その後選挙に負けたみみみが日南に抱いている様々な思いが葛藤となって現れるのですよね。

後半こそ第2巻の醍醐味でしたね〜。

友崎くんの言うように、「誰も悪くない」という状況の中で、様々な思いが葛藤となって現れ、みみみが自分を見失っていくんです。

そんな中、身近な存在であるたまちゃんや一歩外にいる友崎くんによってみみみは支えられ、自分を取り戻していくところは感動的でした。

そして無事元通りに近い状態で、日常生活に戻ることができたみみみ。

うん、この後半のお話はアニメで見ると絶対に泣きそうだ!

 

まとめ

そんなこんなで第2巻は幕を閉じていくのですが、パーフェクトヒロイン日南葵の攻略はまだまだ先になりそうですね。

作中で触れられていた「日南と水沢は付き合っているのか?」についてなんですが、もちろん作中では日南が否定していました。

しかし、個人的には「一線を超えない関係」で付き合っているのではないかと思うのです。

まぁ普通に読んでいると、読者としては「付き合ってそうで絶対付き合っていないパターンだな」と読み取れます。

そして実際に日南は否定しています。

 

しかしですよ!!

 

「付き合ってそうで付き合っていない」ようで「実は付き合っている」のではないかと私は考えているのです。

作者の屋久先生は裏の裏をかいて結局表という伏線を張っているように思うのです。

理由として、友崎くんに女の子と付き合うという課題を与え、リア充として成長させるようにしているわけですよね?

そうするとパーフェクトヒロインである日南葵が「誰とも付き合ったことがない」となると、その分野においては「経験がない」ことになってしまいますよね。

リア充の頂点にいるというのに、付き合ったことがないということでは友崎くんにその分野において先を越されてしまうではないですか。

そういった意味で「付き合うということのスキル」を水沢と付き合うことでレベルアップしているのではないかと思うのです。

 

しかし、男性向けのラブコメにおいて処女ではない女子というのはあまりよろしくない設定であると思うので(笑)、「付き合ってはいるが一線は超えていない関係」に留まっているのではないかと考察しております。(とは言え2巻まで読んだ上での考察なので先を知っている人は温かい目で見てやってください)

さすがにあの日南葵さんがいくら経験のためとは言え、そっちの経験まで豊富すぎるとちょっと悲しい気持ちになってしまうのが読者の男性陣なんですよ(笑)

なんでしょうね、あのラブコメに求める処女の潔白さは(笑)

将来パーフェクトリア充になった友崎くんのために取っておいてくれていると思いたい今日この頃です。(何様)

 

と、第2巻の感想はこの辺で締めさせていただきたいと思います。

 

ちなみに『弱キャラ友崎くん』アニメ化が決定したようですね!!

 

めちゃくちゃ楽しみではありませんかー!!

漫画がアニメ化されるのとラノベがアニメ化されるのでは、一味違った面白さがあるので、ひたすらに楽しみですね!

 

では、今日はこの辺で。

 

※本記事に掲載されている著作物は弱キャラ友崎くん第2巻(著者:屋久ユウキ 出版:小学館)表紙より引用しています。

弱キャラ友崎くん Lv.8 (ガガガ文庫 や)

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