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俺ガイルこと「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」全巻読了後の感想+紹介

どーも。たまやん先輩です。

 

ついに「やはりやはり俺の青春ラブコメは間違っている」を全巻読了したので、紹介の意味も込めて感想記事を書いていきたいと思います。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

 

 

13巻で構成されており、途中に6.5巻、7.5巻、10.5巻も出ており、全16冊?16巻?で構成されております。

ネタバレは極力避けての感想でいきますので。

あらすじはざっとAmazonから抜粋。

孤独に負けず。友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう―そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学校一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」。さえない俺がひょんなことから美少女と出会い…どう考えてもラブコメ展開!?と思いきや、雪乃と八幡の残念な性格がどうしてもそれを許さない!繰り広げられる間違いだらけの青春模様―俺の青春、どうしてこうなった。

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 主人公は比企谷八幡という男子高校生。作中では高校2年生。

比較対象として挙げると、例えばぼく勉の主人公である唯我成幸とは随分とかけ離れた性格をしており、ひねくれ者のぼっち最強といった印象の八幡が、生活指導の平塚静先生(美人女教師。ここ重要)に強制的に「奉仕部」という部活に入れられることに。

そこで出会う部長の雪ノ下雪乃と後に部員になる由比ヶ浜結衣と共に、奉仕部にやってきた生徒の悩み事や問題を解決していくお話。

 

1巻ごとにその1巻全体を通してメインの問題を解決するために、主人公八幡を筆頭に雪ノ下や由比ヶ浜と共に動いていくという流れですね。

この八幡くんのひねくれ度合いが妙に共感できるところがミソ。

リア充やパーリィピーポーに対するアンチ具合も見ていて面白い。

ま、リア充側の人はきっと読んでもあまり共感はできないかも(笑)

 

1巻ごとに主軸となる問題を解決するために八幡は奔走するのですが、その解決方法が全員ハッピーになれる脳内お花畑のような展開ではないところも面白い。

「誰かの幸せのためには誰かが犠牲にならなければいけない」ということを改めて感じさせられる。八幡自身はその犠牲役として立ち回っていくわけです。

しかし、八幡が毎度解決のために取る方法が本当に正しいのか、そのやり方が正しいのかどうか、それを全巻を通して模索していく。

雪ノ下、由比ヶ浜との関係性を通して、人との距離感のあり方、人との関わり方を見つけていくといったところにも重きを置いているのかと思います。

作中では高校生のリアルな心情を描いており、読者自身も過去の自分と照らし合わせながらいろいろなことを感じるように思います。

ラブコメといえどラッキースケべな展開なんかはなく、色恋沙汰でドロドロするような展開もないので、そういった関係のストレスはほとんど感じないです。

まぁ、八幡ももう少し女の子に優しくしてあげられたら…と思うところはありますが(笑)

少なくとも唯我成幸くんのような天然タラシとは違ったタイプということです。

 

軽く雪ノ下と由比ヶ浜の特徴を書いておきます。

雪ノ下は容姿端麗+頭脳明晰+運動神経良好(一部難あり)ですが、その美貌と才能ゆえ孤立しがちな性格で、性格が悪いわけではないけど思ったことを口に出すというか、相手を簡単に論破してしまうような?ところもあり、八幡と同様にぼっち気味な立ち位置といったところでしょうか。

うーん、難しい…。ぼく勉で言うならば緒方理珠+桐須真冬先生を足して2で割ったような印象? んー、ちょっと違うか(笑)

 

由比ヶ浜はおバカですが、可愛さ抜群でクラスでもカースト上位の友人達と基本行動を共にしているような立ち位置。カースト上位に属しているとはいえ、誰とでも分け隔てなく関わることができるコミュ力の高さで、非常に愛嬌のある性格。

ぼく勉で言うならこれは一択!! 武元うるか枠ですね!(運動神経抜群というところは除く)

盛り上げ役というべきか、底抜けに明るい? といった感じでしょうか。

これはすぐにわかることなのでネタバレではないですが、八幡にずっと思いを寄せているところあたりが武元うるか枠らしいところ。

私自身、物語の当初から主人公に思いを寄せている系のヒロインはあまり応援できなかったのですが、由比ヶ浜のことは当初から応援したくなる気持ちを持てました。

この違いがなんなのか私にも分かりませんが、由比ヶ浜にはそれだけの魅力があるということです!!

実際に由比ヶ浜推しの人も多いように思いますね。

 

最後に、地の文は背景描写がとても状況にマッチしたようなリアルな書き方で、読者の脳内で鮮明に再現できるほどのリアルさ。

また、他の漫画やゲーム、アニメなどのネタが作中でよく使われており、「あ、これあの漫画のやつだ!」と言葉にできない喜びを勝手に感じておりました(笑)

 

と、結構長くなってしまい、まとまっていない感MAXですが、俺ガイルこと「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」に興味を持っていただければ、一度手にとってみてください。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (13) (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (13) (ガガガ文庫)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m